LiDAR360

Lidar360 イントロダクション

「LiDAR360 UAVレーザ後処理ソフトウェア」は、LiDARに必要な処理機能を網羅した、日本語インターフェースの優れた機能性で扱いやすいソフトウェアです。飛行コースのズレ調整を行う「コース間調整」、基準点を利用したマッチング機能、空中ノイズの間引き、点群の分類データの評価などを行うLiDARデータ解析ソフトウエアとなります。また、森林調査や電線・鉄塔調査分野への利用も可能で、ワークフローの生産性を向上させるための様々な編集ツールもご提供します。

LiDAR360機能紹介

LiDAR360の基本的な点群処理を紹介している動画です。点群データを読み込み、3Dビュア―で確認し、必要な点群を分割します。続いて必要な点群にデータの間引き（サンプリング）を行い、地表と地表以外の二つのデータに分類（フィルタリング）します。分類された点群で断面確認やDEM・DSMデータを作成します。今回は基本的な点群処理をご紹介しました。