Trimble X7

3次元地形測量
（現場レビュー）

急峻な現場でTrimble X7を使用し、3次元地形測量を行いました。通常の3Dレーザースキャナでは、合成のためのターゲットやスフィアを配置する必要がありますが、Trimble X7は地形の形状を対象に自動合成を行うため設置不要。1時間20分程度で21ステーションの設置・計測が完了しました。

Trimble X7 床板橋現況観測

高速道路高架下「床板橋」の3D点群の現況観測を目的とし、3スキャンの観測を行い、コンクリートのひび割れをアノテーションで作成。Perspectiveでのアノテーションの確認からTrimble Business Centerでの断面表示まで、一連の作業を紹介しています。

Trimble X7中山間地の3次元地形測量（コンタ作成）

コンタ作成を目的とし、Trimble X7で中山間地の現場を22ステーションで観測し、Perspectiveで自動合成。Trimble RealWorksでの土地の自動抽出、点群の間引き、TIN作成、自動コンタ作成まで一連の作業を紹介しています。なお、点群動画はTrimble RealWorksのメディア作成ツールで作成しました。

Trimble X7イントロダクション

2020年に新登場した「Trimble X7」は、これまでの地上型3Dレーザの常識をくつがえす新しいワークフローをご提供します。