SketchUp Studio

SketchUp Studioに含まれる点群ソフト「Scan Essentials」について

SketchUp Studioにバンドルされる点群ソフト「Scan Essentials」は3Dスキャン、ドローン、LiDARセンサーなどから点群データをインポートしSketchUp上に表示します。対応ファイル形式はLAS、LAZ、RWP、E57、TZF、PLYに対応。概要を動画でご紹介します。

Scan Essentials - 多彩なカラーモードとブレンドモードによる点群の可視化機能

ポイントクラウドマネージャー機能により、点群データをカラーリゼーション切り替えにより点群の細部からステーション毎に色別することが可能です。

Scan Essentials - クリッピングボックス機能

クリッピングボックス機能を使って、表示する点群データの範囲をコントロールできます。SketchUpの断面平面ツールや長方形ツールなどを使い、点群データと特定範囲を可視化することができます。

Scan Essentials - スナップツールと検証ツールを使ったモデリング方法

スナップモードを切り替え、検証(Inspection)ツールを使いながら精度の高い3Dモデルを作成することができます。

Scan Essentials - 地形のモデリング方法

SketchUpの標準機能だけを利用した地形モデリングの参考例です。プラグインソフトを利用するなど様々な作成方法が考えられます。

  • SketchUpStudioに含まれるレンダリングソフト「V-Rayfor SketchUp」について

    V-Ray for SketchUpはリアルタイムレンダリングとフォトリアルレンダリングを搭載したオールインワンのレンダリングソフトウェアです。世界中で最も支持されるレンダリングソフトの一つで、物理的なライト、カメラ、マテリアルを使用して可能な限り現実に近い光の表現をシミュレーションします。

  • V-Rayfor SketchUpでの出力サンプル

    ※SketchUpStudioの動作要件については製品サイトをご確認ください。

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